KUU プライバシーポリシー
最終更新日:2026 年 8 月 2 日
ひとことで: あなたが話したことはあなたのものです。本アプリが音声そのものを外部に送信することはありません。iPhone・Android 端末では、文字起こしも端末の中で行います。Apple Watch 版の本アプリは録音を行わず、Watch 標準の入力(音声入力・手書き・キーボード)で文字になった内容だけを受け取ります(音声入力を選んだときの聞きとりは Apple の仕組みで行われます。詳細は第 3 条)。整理(AI 分類)には外部の AI を使いますが、送られるのは文字にした内容だけで、整理にのみ使われ、保存されません。保存先はあなたの端末と、iOS 版では iCloud(プライベートデータベース)です(Android 版は端末内のみ)。開発者は内容を保存せず、受け取った内容を見ることもありません。いつでもアプリ内から全データを削除できます。アプリは課金(iOS=StoreKit/Android=RevenueCat)と Google AdMob の広告のために必要最小限の通信のみ行い、その情報には話した内容は含まれません(広告は KUU+ 加入で無効化できます)。品質改善のため利用状況の計測を行いますが、こちらも話した内容は含みません(iOS はユーザー opt-in、Android は content-free な計測を既定で実施。詳細は第 14 条)。
第 1 条(基本方針)
本アプリ「KUU」(以下「本アプリ」)は、頭の中の考えごとを声で外に出し、整理することを支援するアプリです。iOS 版(iPhone および Apple Watch)・Android 版があり、本ポリシーはいずれにも適用されます。本アプリは、機能提供に必要な最小限の範囲でのみ情報を扱い、ユーザーのプライバシー保護を最優先とします。
第 2 条(取得・保存する情報)
本アプリが取り扱う情報は、以下に限られます。
- ユーザーが話した内容(音声データ) — 録音した音声は文字起こしの処理中のみ端末内の一時領域に保存され、処理完了後すみやかに削除されます。サーバーには送信されません。Apple Watch 版の本アプリは、録音そのものを行いません(第 3 条)。
- 文字起こし結果と整理結果(テキスト) — あなた自身が見返せるように保存されます(iOS 版は端末および iCloud プライベートデータベース、Android 版は端末内のみ。ペアリングされた Apple Watch には、表示用に各分類の直近のタイトルのみが保存されます。詳細は第 4 条)。
- アプリ内設定 — テーマ、文字サイズ、頭の水位状態などのアプリ動作に必要な設定値。
本アプリは、氏名・メールアドレス・電話番号・位置情報・連絡先・カレンダー・写真・端末識別子等の個人情報を取得しません。
第 3 条(音声認識と AI 分類について)
音声認識(文字起こし) は、iPhone(iOS 版)および Android 端末では、すべてお使いの端末上で完結します(Apple Watch 版については本条末尾をご覧ください)。
- 音声認識:Apple の Speech フレームワーク(オンデバイス)を使用します。音声そのものが端末の外に送信されることはありません
AI 分類(カテゴリ分け) は、外部の AI を使用します。
- 送信されるのは文字にした内容(文字起こしテキスト)だけです。音声は送信されません
- 送信先は外部の AI で、開発者のサーバー(バックエンド経由で Google の Gemini)を経由します
- 送信された内容は分類にのみ使用され、保存されません。AI の学習にも使用されません
- 送信対象は、話して文字になった内容のほか、手で入力・編集した内容も含みます。テーマの自動振り分け(KUU+・任意設定)を有効にしている場合は、振り分けのために保存済みの項目のタイトル・本文とテーマ名も送信されます(いずれも分類にのみ使用され、保存されません)
- iOS 版のバージョン 2.3.0 より前のアプリでは、設定「オンデバイス」で端末内のみの分類を選べます(2.3.0 以降はこの設定の提供を終了しました)
Android 版について: Android 版は、端末内のみで完結する整理(分類)方式を提供していません。整理を行うと、文字起こしされたテキストは必ず外部の AI(当社のバックエンド経由で Google の Gemini)に送信されます。送信されるのは文字にした内容のみで、音声そのものは送信されず、送信されたテキストは分類にのみ使用され、保存も AI 学習にも使用されません。文字起こし(音声認識)自体は端末内で完結します。
Apple Watch 版について: Apple Watch 版の本アプリは、録音および音声認識を行いません。入力には watchOS 標準のテキスト入力(音声入力・手書き・キーボードからユーザーが選択)を使用し、本アプリが受け取るのは入力結果のテキストのみです。音声入力を選択した場合の音声認識は Apple(watchOS)の機能として実行され、その処理(端末内で行われるか、Apple のサーバーへ送信されるかを含む)は、お使いの機種・設定・言語により異なり、Apple のプライバシーポリシーが適用されます。本アプリはこの音声データにアクセスできず、受け取ることも保存することもありません。受け取ったテキストは、iPhone で話した場合と同じ扱い(本条の AI 分類・第 4 条の保存)になります。
第 4 条(保存と同期)
iOS 版: 文字起こし結果と整理結果を、あなたの iCloud のプライベートデータベース(CloudKit Private Database)にのみ保存します。これは Apple が提供するストレージで、保存内容にアクセスできるのはあなた本人だけです。本アプリの開発者は、保存された内容を閲覧することも、取得することもできません。iCloud の利用条件・セキュリティについては、Apple のプライバシーポリシーが適用されます。
Android 版: 文字起こし結果と整理結果は、この端末にのみ保存されます。自動的なクラウド同期は行っていません。機種変更の際は、アプリ内の「声とデータ」からファイルへ書き出し、新しい端末で読み込むことができます。書き出し先はユーザーご自身が選択します(端末内・お使いのクラウドストレージアプリ等)。開発者はこのファイルにアクセスできません。
Apple Watch 版: 表示のために、整理結果の一部(各分類の直近のタイトル)が、ペアリングされた Apple Watch へ Apple の機器間通信(Watch Connectivity)で転送され、Apple Watch 内にも保存されます。Apple Watch で入力したテキストも、同じ仕組みで iPhone へ転送されます。この転送・保存に開発者のサーバーは介在しません。
第 5 条(利用目的)
取り扱う情報は、以下の目的でのみ利用します。
- 音声から文字起こしを生成し、ユーザーに表示する
- 文字起こしを「いま見る/あとで考える/寝かせる/手放す」に分類してユーザーに表示する
- ユーザーが過去に話した内容を、ユーザー自身が見返せるように保存・表示する
- アプリの動作に必要な設定値を保持する
第 6 条(外部サービスの利用)
本アプリは、機能提供のために以下の外部サービスを利用します。音声そのものは、いずれのサービスにも送信されません。
- iCloud / CloudKit(iOS 版のみ。Apple 提供。あなた自身のプライベートデータベースにのみ保存・同期)
- 音声認識(iOS 版は Apple の Speech フレームワーク、Android 版は端末内の音声認識エンジン。いずれも端末上で実行し、音声は端末外に送信しません。Apple Watch 版は本アプリとしての音声認識を行わず、watchOS 標準入力を使用します。第 3 条参照)
- watchOS 標準のテキスト入力(Apple Watch 版のみ。Apple 提供。音声入力・手書き・キーボードをユーザーが選択。音声入力時の音声認識は Apple の機能として実行され、Apple のプライバシーポリシーが適用されます。本アプリは音声にアクセスできません。詳細は第 3 条)
- Watch Connectivity(Apple Watch 版のみ。Apple 提供。iPhone と Apple Watch の間で表示用のテキストを直接やりとりします。開発者のサーバーは介在しません。詳細は第 4 条)
- 外部の AI(クラウド)(AI 分類。文字にした内容のみ送信。分類にのみ使用され、保存もされず、AI の学習にも使用されません。詳細は第 3 条)
- 課金サービス(iOS 版は Apple StoreKit、Android 版は RevenueCat。KUU+ サブスクリプションの購入・更新・解約・権利状態の管理。話した内容は送信されません。RevenueCat については第 7 条・RevenueCat プライバシーポリシー)
- Play Integrity API(Firebase App Check 経由。Android 版のみ)(分類 API へのリクエストが正規のアプリから送られたことを確認するための、端末・アプリの完全性証明。話した内容やユーザーを特定する情報は含まれません)
- Google AdMob(Google Mobile Ads SDK)(KUU+ 未加入時のみ、「話したこと」画面に節間のネイティブ広告 1 枠を表示。話した内容は送信されません。詳細は第 13 条)
- Firebase Analytics(Google 提供。アプリの品質改善のため。iOS 版はユーザーが Settings で明示的に opt-in した場合にのみ、Android 版は content-free な利用状況イベントを既定で送信します(いずれも話した内容は送信しません)。iOS 版は Crashlytics も opt-in で利用しますが、Android 版は Crashlytics を搭載していません。詳細は第 14 条)
本アプリのサーバーは AI 分類の中継のみを行う最小限のもので、内容を一切保存しません(ステートレス)。個人アカウントを要する認証サービスは使用しません。
第 7 条(第三者提供)
本アプリの開発者は、ユーザーが話した内容、文字起こし結果、整理結果にアクセスする手段を持たず、これらを第三者に提供しません。
KUU+ 未加入のユーザーに広告を配信する目的で、Google AdMob に対して端末識別子・広告 ID・端末の言語・地域・概略の位置情報・広告のクリック情報など、AdMob が広告配信のために必要とする情報が Google に送信されます(詳細は第 13 条、Google の AdMob プライバシーポリシーが適用されます)。KUU+ に加入している間は、この情報送信は発生しません。
Android 版で KUU+ にご加入いただく際は、購入処理と権利(有効/無効の判定)の管理のため、RevenueCat, Inc. に購入情報(商品 ID・価格・購入日時等)が送信されます。話した内容は送信されません。RevenueCat のデータ取り扱いの詳細は RevenueCat プライバシーポリシー をご確認ください。
法令に基づき開示が義務付けられた場合に限り、所定の手続きに従い対応します。
第 8 条(データの削除)
ユーザーは、アプリ内の「設定 → 声とデータ → 保存していることの削除」からいつでも全データを削除できます。削除を行うと、端末上のデータ(iOS 版は iCloud プライベートデータベース上のデータも含む)が完全に消去されます。消去したデータの復元はできません。
本アプリをアンインストールした場合、端末上のデータは削除されます。iOS 版の iCloud 上のデータは、Apple の設定(設定 → Apple ID → iCloud → ストレージ管理)から削除できます。Android 版は端末内保存のみのため、アンインストールで削除されます。
Apple Watch 版: 全データを削除すると、Apple Watch へ転送済みの表示用データも、次に Apple Watch と接続された時点で空の内容に置き換えられます。Apple Watch からアプリを削除した場合も、Watch 内に保存された表示用データは削除されます。
第 9 条(安全管理措置)
- iOS 版:録音中の一時音声ファイルは、iOS のファイル保護機能(
FileProtectionType.complete)により暗号化され、デバイスロック中はアクセスできません。iCloud との通信は Apple が SSL/TLS で暗号化します - Android 版:録音した音声は一時ファイルとしてもディスクに書き出さず、メモリ上でのみ処理し、認識処理後にただちに破棄します。保存された文字起こし・整理結果は Android のアプリ専用領域に保存され、他のアプリからはアクセスできません。また Android の自動クラウドバックアップの対象から除外しています
- Apple Watch 版:iPhone と Apple Watch の間の受け渡しは Apple の Watch Connectivity が担い、開発者のサーバーを経由しません。Apple Watch に保存されるのは表示用のテキスト(各分類の直近のタイトル)に限られ、音声は保存されません
- 外部の AI への通信はすべて暗号化(HTTPS/TLS)されます。開発者のサーバーは分類の中継のみで内容を保存しません(ステートレス)
第 10 条(未成年者の利用)
本アプリは年齢区分 4+ で提供されますが、思考の整理という性質上、文字を読み書きできる年齢以上での利用を想定しています。未成年者が利用する場合は、保護者の同意を得たうえで利用してください。
第 11 条(プライバシーポリシーの変更)
本ポリシーは、法令の変更、機能の追加、各プラットフォーム(Apple / Google)のフレームワークやポリシーの仕様変更等により、改定されることがあります。重要な変更がある場合は、アプリのアップデート時または本ポリシーの公開ページで告知します。
第 12 条(お問い合わせ)
本ポリシーに関するお問い合わせは、App Store または Google Play のアプリページ内「開発元」セクション、あるいはアプリ内「設定 → お問い合わせ」よりご連絡ください。
第 13 条(広告と App Tracking Transparency について)
本アプリは KUU+ サブスクリプションに加入していない期間のみ、Google AdMob によるネイティブ広告を「話したこと」画面で 1 枠だけ表示します。広告そのものは KUU の世界観を保つため、画面の節間に控えめに表示されます。
- 話した内容を広告のために使うことはありません(広告は文字起こし・分類結果・テーマを参照しません)
- 広告配信のために Google AdMob は端末識別子(IDFA を含む)、広告 ID、Coarse Location(概略の位置情報)、Diagnostics、Product Interaction(アプリ内の広告との接触情報)等を収集する場合があります
- iOS 版:App Tracking Transparency(ATT)プロンプトを最初の広告表示直前に 1 回だけ表示します。ユーザーが許諾しない場合でも広告は表示されますが、Google に送信される情報は限定的な範囲(パーソナライズなし)になります。ATT 許諾状態は iOS の「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「トラッキング」からいつでも変更できます
- Android 版:ATT は iOS 専有の仕組みのため Android にはありません。代わりに Google の広告 ID(Advertising ID)が広告配信に使用されます。端末の「設定 → プライバシー → 広告」(端末や Android バージョンにより文言は異なります)から、広告のパーソナライズをオプトアウトしたり、広告 ID をリセットしたりできます。あわせて、Android 版では EU 等の対象地域で表示される同意管理(UMP)に従います
- KUU+ に加入すると広告と関連する情報送信はすべて停止します
- Google AdMob によるデータ取り扱いの詳細は Google AdMob プライバシーポリシー をご確認ください
第 14 条(Firebase Analytics / Crashlytics の利用について)
本条の opt-in 方式は iOS 版に適用されます。Android 版については本条末尾の「Android 版について」をご覧ください。
iOS 版は、アプリの品質改善および本番事故の即知化のために、Google の Firebase Analytics(利用状況の集計)および Firebase Crashlytics(クラッシュレポート)を利用することがあります。本機能は既定で OFF(送信なし)であり、ユーザーが「設定 → データと診断」で明示的に opt-in した場合に限り動作します。
- 送信される情報:
- Firebase が自動的に発行する匿名化された install ID(IDFV に基づく。個人を直接特定する識別子ではありません)
- アプリ内の操作 event の集計シグナル(録音セッションの完走有無、Paywall の表示・購入転換、Onboarding 完了等の集計用 event。数値はバケット化された粗い粒度で送信)
- アプリが異常終了した際の crash stack trace(symbol 化済み)
- 送信されない情報: 話した内容(音声)、文字起こし結果、AI 分類結果のテキスト、ユーザーが設定したテーマ名は型レベルで送信できない設計になっています(実装上、計測 SDK に文字列値を渡せない API になっています)
- opt-in されていない期間は、上記の情報を含む一切の通信が Firebase に対して発生しません
- 送信を停止する手段: 「設定 → データと診断」のトグルをいつでも OFF にできます。OFF にした時点で過去の install ID は破棄され、端末ローカルに保存されていた未送信の crash log も削除されます
- 送信先は Google LLC(米国)です。Google の Firebase Privacy Information が適用されます
Android 版について: Android 版は Firebase Analytics を利用し、プロダクト改善のための content-free(内容を含まない)な利用状況イベント(画面の遷移や機能の利用回数などのバケット値)と、Firebase が発行する匿名の App Instance ID を送信します。iOS 版と異なり、これは既定で有効です。 話した内容(音声)・文字起こし・整理結果のテキスト・テーマ名は、計測 SDK に文字列値を渡せない設計により送信できません。Android 版は Crashlytics を搭載しておらず、クラッシュレポートは送信しません。 送信先は Google LLC(米国)で、Google の Firebase Privacy Information が適用されます。
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